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リリース

CNCF graduated・incubatingプロジェクトのリリースノートのAI分析。

etcdv3.7.1Kubernetes Core2026年7月23日

サーバーのデフォルト設定と動作が更新され、正確性に関わる問題も修正されています。公開済みの watch 権限の脆弱性に対処し、gRPC も公開済みのセキュリティアドバイザリに対応するバージョンへ更新されています。

要対応 (3)

  • securityhighgoogle.golang.org/grpc の 1.82.1 への更新

    google.golang.org/grpc を 1.82.1 に更新し、GHSA-hrxh-6v49-42gf に対応しました。

  • breakingsnapshotLimitByte のデフォルト値変更

    snapshotLimitByte に妥当な値を設定するよう、デフォルトを変更しました。

  • breakingclient http.ServerReadHeaderTimeout 設定

    client http.ServerReadHeaderTimeout を設定しました。

影響確認 (1)

  • securityhigh読み取り権限に応じた watch 応答範囲の修正

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

原文
etcdv3.6.14Kubernetes Core2026年7月23日

セキュリティ修正と依存関係の更新に加え、正確性や動作に関する変更も含まれます。セキュリティ修正と snapshotLimitByte の既定値変更を利用する運用者にはアップグレードが推奨されますが、その他の修正では設定変更は必要ありません。

要対応 (5)

  • securitycriticalgolang.org/x/net の更新

    golang.org/x/net0.54.0 から 0.55.0 に更新し、CVE-2026-25681CVE-2026-27136CVE-2026-39821CVE-2026-42502CVE-2026-25680CVE-2026-42506 に対応しました。

  • securityhighキーの watch 応答に関する認可問題の修正

    1つのキーへの読み取り権限を付与されたユーザーが、そのキー以降のすべてのキーに関する watch 応答を受け取れていた認可上の問題を修正しました。GHSA-xg4h-6gfc-h4m8 に対応しています。

  • securityhightlsListener の TLS ハンドシェイクタイムアウト設定

    tlsListenertlsHandshakeTimeout を設定しました。GHSA-6vch-q96h-7gc3 に対応しています。

  • securityhighgoogle.golang.org/grpc の更新

    google.golang.org/grpc1.82.1 に更新し、GHSA-hrxh-6v49-42gf に対応しました。

  • breakingsnapshotLimitByte の既定値設定

    snapshotLimitByte に妥当な既定値を設定しました。

原文
etcdv3.5.33Kubernetes Core2026年7月23日

正確性に関する修正とセキュリティ修正に加え、タイムアウト動作の変更、依存関係およびツールチェーンの更新を含みます。セキュリティ修正や依存関係の更新を確認したい場合に関係するリリースです。

要対応 (5)

  • securityhighwatch 応答の権限分離を修正

    あるキーの読み取り権限だけを持つユーザーに、そのキー以降のすべてのキーに対する watch 応答が届くセキュリティ問題を修正しました。関連するアドバイザリは GHSA-xg4h-6gfc-h4m8 です。

  • securityhightlsListener の TLS ハンドシェイクタイムアウト設定

    tlsListenertlsHandshakeTimeout を設定しました。詳細は GHSA-6vch-q96h-7gc3 を参照してください。

  • securityhighgolang.org/x/net の更新

    golang.org/x/netv0.56.0 に更新し、GO-2026-5942 に対応しました。

  • securityhighgolang.org/x/text の更新

    golang.org/x/textv0.39.0 に更新し、GO-2026-5970 に対応しました。

  • securityhighgoogle.golang.org/grpc の更新

    google.golang.org/grpc1.82.1 に更新し、GHSA-hrxh-6v49-42gf に対応しました。

原文
Crossplanev2.3.4Orchestration & Management2026年7月23日

セキュリティ関連の依存モジュールを更新したリリースです。セキュリティ修正を取り込むにはアップグレードが必要ですが、追加の設定作業はありません。

要対応 (7)

  • securitygithub.com/sigstore/rekor を v1.5.2 に更新

    github.com/sigstore/rekor を v1.5.2 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

  • securitygithub.com/sigstore/cosign/v3 を v3.0.6 に更新

    github.com/sigstore/cosign/v3 を v3.0.6 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

  • securitygithub.com/sigstore/timestamp-authority/v2 を v2.1.0 に更新

    github.com/sigstore/timestamp-authority/v2 を v2.1.0 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

  • securitygithub.com/sigstore/sigstore-go を v1.2.0 に更新

    github.com/sigstore/sigstore-go を v1.2.0 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

  • securitygrpcgolang.org/x/netgolang.org/x/text のセキュリティ更新

    grpcgolang.org/x/netgolang.org/x/text のセキュリティ更新をまとめて適用しました。

  • securitygolang.org/x/text を v0.39.0 に更新

    golang.org/x/text を v0.39.0 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

  • securitygolang.org/x/net を v0.56.0 に更新

    golang.org/x/net を v0.56.0 に更新しました。セキュリティ修正を含むバージョンです。

原文
Crossplanev2.2.4Orchestration & Management2026年7月23日

このリリースは依存モジュールの更新を含みます。更新対象にはセキュリティ関連のモジュールが含まれています。

要対応 (5)

  • securitygithub.com/sigstore/rekor の v1.5.2 への更新

    github.com/sigstore/rekor を v1.5.2 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/cosign/v3 の v3.0.6 への更新

    github.com/sigstore/cosign/v3 を v3.0.6 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/timestamp-authority/v2 の v2.1.0 への更新

    github.com/sigstore/timestamp-authority/v2 を v2.1.0 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/sigstore-go の v1.2.0 への更新

    github.com/sigstore/sigstore-go を v1.2.0 に更新しました。

  • securitygrpcx/netx/text の依存関係更新

    grpcx/netx/text のセキュリティ関連の依存関係を更新しました。

原文
Crossplanev2.1.8Orchestration & Management2026年7月23日

このリリースは、セキュリティ対応の依存関係更新とツールチェーン更新を含みます。署名関連モジュールや Go のバージョンを管理している環境では、更新対象の差分が関係します。

要対応 (7)

  • securitygithub.com/sigstore/rekor の更新

    github.com/sigstore/rekorv1.5.2 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/timestamp-authority/v2 の更新

    github.com/sigstore/timestamp-authority/v2v2.1.0 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/cosign/v2 の更新

    github.com/sigstore/cosign/v2v2.6.3 に更新しました。

  • securityGo 1.25.12 への更新

    ビルドに使用する Go1.25.12 に更新しました。

  • securitygithub.com/sigstore/sigstore-go の更新

    github.com/sigstore/sigstore-gov1.2.0 に更新しました。

  • securitygrpcx/netx/text の更新

    grpcx/netx/text のセキュリティ対応更新をまとめて適用しました。

  • securitygolang.org/x/text の更新

    golang.org/x/textv0.39.0 に更新しました。

原文
Crossplanev1.20.11Orchestration & Management2026年7月23日

Usageの所有者更新が繰り返される問題を修正し、セキュリティ関連の依存関係とツールチェーンを更新しています。依存モジュール、Go、Dockerイメージの更新を含むリリースです。

要対応 (4)

  • securitygithub.com/sigstore/rekor の更新

    依存モジュール github.com/sigstore/rekor を v1.5.2 に更新しました。

  • securityGo 1.25.12 への更新

    セキュリティ対応として、Go を 1.25.12 に更新しました。

  • securityalpine Docker タグの更新

    Docker の alpine タグを v3.24 に更新しました。

  • securitygrpcx/netx/text の更新

    grpcx/netx/text の依存関係をセキュリティ対応の更新にまとめて引き上げました。

原文
Daprv1.18.2Orchestration & Management2026年7月21日

ランタイム周辺の不具合修正を中心に、Kafkaの設定項目とヘルスチェック機能が加わっています。セキュリティ関連では、依存関係の更新も含まれます。

要対応 (3)

  • securitymediumgithub.com/go-chi/chi/v5 の更新

    github.com/go-chi/chi/v5 を v5.2.4 に更新し、CVE-2025-69725 を解消します。

  • securitymediumMongoDBドライバーとコンポーネント依存関係の更新

    go.mongodb.org/mongo-driver を v1.17.7 に更新し、github.com/dapr/components-contrib の依存バージョンを v1.18.3 に引き上げます。

  • breaking子ワークフローを示す競合エラー

    子ワークフローが作成を妨げている場合、作成リクエストは競合エラーになります。エラーには、該当する子ワークフローが示されます。

原文
Litmus3.31.0Observability2026年7月15日

Release 3.31.0では、graphql/server の依存関係が更新され、脆弱性に対処しています。GraphQLサーバーの依存関係を利用している環境に関係する変更です。

要対応 (1)

  • securitygraphql/server の依存関係更新

    graphql/server の依存関係を更新し、脆弱性に対処しました。

原文
Kyvernov1.18.2Security2026年7月10日

運用に関わる修正と動作変更が含まれます。セキュリティ修正に加え、依存関係の更新も行われています。

要対応 (1)

  • securityセキュリティ関連の依存関係更新

    #16340 に含まれるセキュリティ関連の依存関係更新を release-1.18 にバックポートしました。

影響確認 (1)

  • securitygenerator.apply() の名前空間境界適用

    generator.apply() を使用している場合に適用されます。

原文
Helmv3.21.3Kubernetes Core2026年7月9日

v3.21.3では、govulncheck で報告された CVE に対応するため、containerd v1 への依存が削除されています。containerd v1 を利用する構成に関係する変更です。

要対応 (1)

  • securitycontainerd v1 依存の削除

    govulncheck で報告された CVE を解消するため、containerd v1 への依存を削除しました。対象の識別子は 037733e7d51b08e30a0233bd546c345ab3ea3bba です。

原文
SPIREv1.15.2Security2026年7月9日

複数の運用者向け機能が追加され、動作や対応入力も変更されています。既存の運用機能は非推奨化されておらず、セキュリティ関連では依存関係の移行も行われています。

要対応 (2)

  • securityDocker依存関係のMoby移行

    github.com/docker/docker の依存関係を github.com/moby/moby 相当へ移行し、CVEを解消しました。

  • breakingヘルスチェックのRPCメトリクス出力停止

    Agentのヘルスチェックで行うループバック呼び出しは、RPC メトリクスを出力しなくなり、メトリクスのノイズが減りました。

影響確認 (1)

  • breakingdelegated APIのJWT-SVID提供対象変更

    管理用エントリまたは下流エントリに対して delegated API を使用している場合に適用されます。

原文
Flatcar Container Linuxstable-4593.2.4Provisioning & Runtime2026年7月9日

Linuxの脆弱性修正を中心としたセキュリティ更新です。対象環境ではアップグレードが必要で、Linuxとca-certificatesの依存関係も更新されています。

要対応 (1)

  • securitycriticalLinuxの脆弱性修正

    LinuxCVE-2026-46242 をはじめ、列挙された複数の脆弱性が修正されています。

原文
Flatcar Container Linuxlts-4081.3.9Provisioning & Runtime2026年7月9日

CVEアドバイザリに基づくLinuxのセキュリティ修正を含むリリースです。Linuxとca-certificatesの更新も含まれているため、これらのシステムコンポーネントを利用する環境に関係します。

要対応 (1)

  • securitycriticalLinuxのCVEアドバイザリ対応

    Linuxについて、CVE-2026-46242 など、列挙されたCVEアドバイザリへの対応が含まれています。

原文
Keycloak26.7.0Security2026年7月9日

Operatorを中心に、API、機能フラグ、管理機能、デプロイ方法が拡張されました。一方で、既存のオプションや実装の非推奨化と削除が進み、アカウント乗っ取り、ログや監査記録の偽造、認証検証の回避、DoSなどに関するセキュリティ問題と複数の不具合も修正されています。

要対応 (1)

  • securityアカウント乗っ取り前の攻撃につながる問題を修正

    アカウント乗っ取り前の攻撃につながる余地が残る問題を修正しました。

影響確認 (19)

  • securitymediumCVE-2026-9796の権限確認回避を修正

    manage-clientsを使用している場合に該当します。

  • securitymediumCVE-2026-9689のレスポンスパラメータ重複を修正

    OIDCを使用している場合に該当します。

  • securitymediumCVE-2026-9798のアカウントロック回避を修正

    CIBA認証フローを実行している場合に該当します。

  • リリースページにあと 16 件

事前準備 (4)

  • deprecatedV1の非推奨化

    V1を使用している場合に該当します。

  • deprecatedRequire Discoverable Credentialの非推奨化

    Require Discoverable Credentialオプションを設定している場合に該当します。

  • deprecatedTwitter IDP実装の非推奨化

    Twitter IDP実装を使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 1 件
原文
TiKVv8.5.7Storage & Data2026年7月9日

設定項目やリソース管理機能の追加に加え、max_ts の無効な更新に対する既定の扱いが変わり、依存関係も更新されています。正確性、メモリ使用量、安定性に関する修正も含まれています。

要対応 (1)

  • securityサードパーティ依存関係の更新

    TiKV 8.5向けに、脆弱性のあるサードパーティ依存関係を更新しました。上流に合わせて互換性に必要な修正も取り込んでいます。

影響確認 (1)

  • breaking無効な max_ts 更新を既定で拒否

    storage.max-ts.action-on-invalid-update を設定していない場合に適用されます。

原文
etcdv3.7.0Kubernetes Core2026年7月8日

セキュリティ関連の修正に加え、認証処理と依存関係、ビルドツールチェーンの更新を含みます。依存関係の更新には x/crypto の更新も含まれます。

要対応 (1)

影響確認 (1)

  • securitygRPC リスナーにおける CRL 適用回避の修正

    --listen-client-http-urls を設定している場合に適用されます。

原文
Thanosv0.42.0Observability2026年7月8日

セキュリティ修正に加え、既存の設定や JSON 出力に影響する変更、複数の不具合修正が含まれています。設定項目の追加など、新しい構成にも対応しています。

要対応 (1)

  • securitycriticalCVE-2026-33186 に対応する gRPC 実装を更新

    thanos-community/grpc-go のフォークを更新し、形式不正な :path ヘッダーを利用した認可バイパスを修正しました。対象は CVE-2026-33186 です。

影響確認 (4)

  • securityReceive のテナント ID 検証を修正

    Receive を実行している場合に適用されます。

  • breakingQuery-Frontend の処理時間フィールドを変更

    Query-Frontend を実行している場合に適用されます。

  • breakingReceive の不均一ブロックサイズ無視オプションを削除

    --shipper.ignore-unequal-block-size を設定している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 1 件
原文
Tektonv1.6.5CI/CD & App Delivery2026年7月8日

CVE対応に伴い、Go のバージョンが更新されています。Go のバージョンを確認する運用環境に関係する変更です。

要対応 (1)

  • securityGo 1.25.10への更新

    CVE対応のため、Go1.25.10 に更新されました。

原文
Tektonv1.9.6CI/CD & App Delivery2026年7月8日

このリリースでは、CVE 対応としてビルドに関わる依存関係のバージョンが更新されています。依存関係のバージョンを確認している環境に関係する変更です。

要対応 (3)

  • securityGo 1.25.10 への更新

    Go1.25.10 に更新し、CVE 対応を行いました。

  • securitygolang.org/x/crypto v0.52.0 への更新

    golang.org/x/cryptov0.52.0 に更新し、CVE 対応を行いました。

  • securitygolang.org/x/net v0.55.0 への更新

    golang.org/x/netv0.55.0 に更新し、CVE 対応を行いました。

原文
Harborv2.15.2Storage & Data2026年7月2日

内部データベースのメジャーバージョン更新、キャッシュバックエンドの置き換え、依存関係とコンポーネントの更新、不具合修正を含むリリースです。セキュリティ関連では、トークンとblob-mountの検証が強化されています。

要対応 (1)

  • securityblob-mountとトークンの検証を強化

    blob-mountのソースプロジェクトを検証し、iatがないトークンを拒否するようになりました。

影響確認 (2)

  • breaking内部データベースをPostgreSQL 18へ自動更新

    PostgreSQLを利用している場合に適用されます。

  • breakingキャッシュバックエンドをvalkeyへ変更

    redisを利用している場合に適用されます。

原文
etcdv3.6.13Kubernetes Core2026年7月1日

v2非推奨設定の追加やWebSocket認証の修正に加え、CRL適用回避の修正、Goツールチェーンと依存関係の更新が含まれます。--listen-client-http-urls を設定している環境や更新対象の依存関係を利用している環境では、アップグレードが必要です。

要対応 (2)

  • securityhighOpenTelemetry依存関係の更新

    go.opentelemetry.io/otelgo.opentelemetry.io/otel/sdkv1.40.0 から v1.43.0 に更新し、CVE-2026-29181CVE-2026-39883 に対応しました。

  • securityhighgolang.org/x/crypto の更新

    golang.org/x/cryptov0.52.0 に更新しました。

影響確認 (1)

  • securitygRPCリスナーにおけるCRL適用回避の修正

    --listen-client-http-urls を設定している場合に適用されます。

原文
etcdv3.5.32Kubernetes Core2026年7月1日

gRPCリスナーにおけるCRL適用と、OpenTelemetry依存関係に関するセキュリティ修正を含むリリースです。--listen-client-http-urls の利用状況やOpenTelemetryの依存関係を確認している環境に関係します。

要対応 (1)

  • securityhighOpenTelemetry依存関係を更新

    go.opentelemetry.io/otelgo.opentelemetry.io/otel/sdkv1.40.0 から v1.43.0 に更新し、CVE-2026-29181CVE-2026-39883 に対応しました。

影響確認 (1)

  • securitygRPCリスナーのCRL適用回避を修正

    --listen-client-http-urls が設定されている場合に適用されます。

原文
Prometheusv3.13.0Observability2026年7月1日

セキュリティ関連の依存関係更新と挙動変更を含み、PromQL、配布アーティファクト、APIや設定の扱いが変わります。性能改善と不具合修正も含まれるため、これらの機能や運用箇所を利用している環境に関係するリリースです。

要対応 (2)

  • securitycriticalsanitize-htmlの更新

    UIで使用するsanitize-htmlを更新し、クロスサイトスクリプティングの脆弱性CVE-2026-44990を修正しました。

  • breakingサードパーティライセンスの提供方法を変更

    サードパーティ製npm依存関係のライセンスをPrometheusバイナリに埋め込み、/assets/third-party-licenses.txtで提供する形に変更しました。リリースのtarballとコンテナイメージに収録していたnpm_licenses.tar.bz2は置き換えられています。

影響確認 (2)

  • securitymedium別ホストへのリダイレクト時に認証情報を転送しない挙動

    スクレイピング、リモート読み取りまたは書き込み、アラート、サービスディスカバリのいずれかを利用している場合に適用されます。

  • breakingPromQL期間式関数の改名

    experimental-duration-exprを有効にしてmin()またはmax()を使用している場合に適用されます。

原文
wasmCloudv2.5.0Orchestration & Management2026年6月30日

v2.5.0では、ランタイムの実行基盤と依存関係に更新があります。wasip3 を使うワークロードでは既定値の変更が関係し、quinn-proto の修正も含まれます。

要対応 (1)

  • securityhighquinn-protoRUSTSEC-2026-0185 修正

    quinn-protoRUSTSEC-2026-0185 を修正しました。

影響確認 (1)

  • breakingWasmtime 46への更新とwasip3の既定有効化

    ワークロードで wasip3 を使用している場合に適用されます。

原文
Tektonv1.14.0CI/CD & App Delivery2026年6月30日

v1.14.0は、実行状況の追跡と解決処理の対応範囲を広げるリリースです。動作の修正や依存関係の更新に加え、Goの更新も含まれます。

要対応 (1)

  • securityGo1.26.4への更新

    Go1.26.4へ更新し、CVE対応を行いました。

原文
Karmadav1.18.1Orchestration & Management2026年6月30日

このリリースでは、Alpineベースイメージが更新されています。alpine を利用している構成では、イメージのバージョン変更が関係します。

要対応 (1)

  • securityalpine ベースイメージの更新

    ベースイメージ alpinealpine:3.23.4 から alpine:3.24.1 に更新され、セキュリティ上の懸念に対応しています。

原文
Karmadav1.17.4Orchestration & Management2026年6月30日

このリリースでは、コンテナのベースイメージが更新されています。alpine を利用する環境では、イメージのバージョン変更が関係します。

要対応 (1)

  • securityalpine ベースイメージの更新

    ベースイメージ alpinealpine:3.23.4 から alpine:3.24.1 に更新されました。セキュリティ上の懸念に対応するための変更です。

原文
Karmadav1.16.7Orchestration & Management2026年6月30日

v1.16.7では、コンテナのベースイメージに更新があります。alpine を利用する環境では、イメージの変更内容が適用対象に関係します。

要対応 (1)

  • securityベースイメージ alpine の更新

    セキュリティ上の懸念への対応として、ベースイメージ alpinealpine:3.23.4 から alpine:3.24.1 に更新されました。

原文
Keycloak26.6.4Security2026年6月26日

26.6.4では、Keycloakの認証や認可、クライアント管理に関わるセキュリティ修正が含まれています。該当する環境では、これらの修正を反映するための更新が必要です。

要対応 (8)

  • securityhighgroup-adminからrealm-adminへの権限昇格

    CVE-2026-9099により、group-adminからrealm-adminへ権限を昇格できる問題が修正されました。

  • securityhighURI検証の回避によるクロスサイトスクリプティング

    CVE-2026-9086に該当する、URI検証の大文字小文字を区別しない判定を回避したクロスサイトスクリプティング(XSS)の問題が修正されました。

  • securityhigh不適切なスコープマッピング適用による権限昇格

    CVE-2026-9795に該当する、不適切なスコープマッピングの適用による権限昇格の問題が修正されました。

  • securityhighURI比較の誤りによる認可回避

    CVE-2026-9800に該当する、URI比較の誤りによるKeycloak policy enforcerの認可回避の問題が修正されました。

  • securityhighJWTアルゴリズムの混同による認証回避

    CVE-2026-11800に該当する、JWTアルゴリズムの混同を利用した認証回避の問題が修正されました。

  • securitymedium任意のファイルシステムパス探索による情報漏えい

    CVE-2026-9083に該当する、任意のファイルシステムパスの探索による情報漏えいの問題が修正されました。

  • securitymedium無効化されたクライアントの再有効化と乗っ取り

    CVE-2026-9705に該当する、registration access tokenを使って無効化されたクライアントを再有効化し、乗っ取れる問題が修正されました。

  • securitymediumUMA permission ticket回避によるリソースへの不正アクセス

    CVE-2026-9799に該当する、UMA permission ticketの回避によるリソースへの不正アクセスの問題が修正されました。

原文
cert-managerv1.19.6Security2026年6月25日

v1.19.6では、権限設定とGoの更新内容が見直されています。cert-manager-editを使って特定のリソースを操作する構成や、Goの脆弱性対応を確認する利用者に関係します。

要対応 (2)

  • securityhighGov1.25.11への更新

    Gov1.25.11へ更新され、CVE-2026-27145CVE-2026-42504CVE-2026-42507への対応が行われました。

  • securityGo1.25.10へのアップグレード

    報告された脆弱性への対応として、Go1.25.10へアップグレードされ、依存関係も更新されました。

影響確認 (1)

  • securitycert-manager-edit集約ClusterRoleのACME権限削除

    cert-manager-edit集約ClusterRoleを使い、ChallengeまたはOrderリソースを作成・変更するワークフローに適用されます。

原文
cert-managerv1.20.3Security2026年6月25日

ACME の権限設定と Challenge のガベージコレクションに関する修正を含むリリースです。Go の依存関係も更新され、確認された CVE への修正が取り込まれています。

要対応 (1)

影響確認 (1)

  • securityACME リソース作成権限の修正

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

原文
Istio1.28.9Networking & Messaging2026年6月24日

Envoy に関するセキュリティ修正を含むリリースです。修正の一部は特定のフィルター、シンク、またはランタイム設定を使用する環境に適用され、アップグレードで対応できます。

要対応 (7)

  • securityhighZstd decompressor の展開比率制限を修正

    Zstd decompressorMaxInflateRatio の上限を入力スライス全体の処理後にしか確認していなかった問題を修正しました。上限を内部の展開ループ内で適用し、しきい値を超えた時点で展開を中止します。

  • securitymediumPROXY プロトコルヘッダーの TLV 長計算を修正

    PROXY プロトコルヘッダーでパススルー TLV と追加 TLV を組み合わせた際、最大長を超えてヘッダーに示すサイズと実際の書き込みバイト数が一致しなくなる問題を修正しました。

  • securitymediumHTTP 303 内部リダイレクトのセグメンテーションフォールトを修正

    HTTP 303 の内部リダイレクトをボディーのないリクエストで処理する際、確保されていないリクエストボディーバッファーを排出しようとしてセグメンテーションフォールトが発生する問題を修正しました。

  • securitymedium破棄後の非同期トークン変更コールバックを修正

    フィルターの破棄後、onDestroy() の呼び出し後に非同期トークン変更コールバックが実行され、解放済みポインターにアクセスして UAF やクラッシュが発生する問題を修正しました。

  • securitymediumピア証明書の SAN 検証における NUL バイト処理を修正

    SAN に埋め込まれた NUL バイトがあるピア証明書で、Subject Alternative Name(SAN)を正しく検証できない問題を修正しました。構成によって SAN の解析が NUL バイトで途中切り詰めされ、誤った信頼判断につながる可能性がありました。

  • securitymediumクエリー名の長さの妥当性確認を修正

    クエリー名の長さに対する妥当性確認を修正し、異常なプロセス終了を防ぐようにしました。確認に失敗した場合は ENVOY_BUG を使用します。

  • securityHTTP/3 の QPACK 処理におけるメモリ枯渇の修正

    HTTP/3 スタックの QPACK ブロック解除処理を修正しました。動的テーブルの更新待ちでブロックされたヘッダーブロックについて、内部デコーダーバッファーに保持されたデータが QUIC の受信フロー制御の計上から外れ、メモリが無制限に増加する問題に対応しています。

影響確認 (7)

  • securityhighHTTP/3 のヘッダーのみの content-length 検証を修正

    envoy.reloadable_features.quic_validate_headers_only_content_length を有効にしている場合に適用されます。

  • securityhighJSON パーサーのネスト深度制限を追加

    envoy.reloadable_features.limit_json_parser_nesting_depth を false に設定している場合に適用されます。

  • securitymediumext_proc server の予期しない ProcessingResponses を修正

    ext_proc server を使用している場合に適用されます。

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原文
Istio1.29.5Networking & Messaging2026年6月24日

通常の不具合修正に加え、Envoyに関するセキュリティ修正が含まれています。セキュリティ修正を含むためアップグレードが必要です。非推奨化や、オペレーターに設定変更を強制する告知はありません。

要対応 (4)

  • securitymediumHTTP 303内部リダイレクトの処理修正

    ボディーのないリクエストでHTTP 303の内部リダイレクトを処理する際、確保されていないリクエストボディーバッファを解放しようとしてセグメンテーションフォールトが発生する問題を修正しました。

  • securitymedium非同期トークン変更コールバックの破棄後実行を修正

    フィルターの破棄処理であるonDestroy()の呼び出し後に、非同期トークン変更コールバックが実行される問題を修正しました。解放済みポインターへのアクセスによるuse-after-freeやクラッシュにつながる状態でした。

  • securitymedium証明書SANのNULバイト処理を修正

    ピア証明書のSubject Alternative Name(SAN)に埋め込みNULバイトが含まれる場合に、SANを正しく検証できない問題を修正しました。一部の設定でNULバイト以降が切り詰められ、誤った信頼判断につながる可能性がありました。

  • securitymediumクエリ名の長さの整合性確認を修正

    クエリ名の長さに対する整合性確認を修正し、異常なプロセス終了を防ぐようにしました。確認に失敗した場合はENVOY_BUGを使用します。

影響確認 (11)

  • securityhigh%REQUESTED_SERVER_NAME%フォーマッターのクラッシュ修正

    %REQUESTED_SERVER_NAME%フォーマッターを設定している場合に該当します。

  • securityhighZstdデコンプレッサーの膨張率制限の修正

    Zstdデコンプレッサーを使用している場合に該当します。

  • securityhighHTTP/3のヘッダー専用Content-Length検証を修正

    HTTP/3を使用し、envoy.reloadable_features.quic_validate_headers_only_content_lengthを有効にしている場合に該当します。

  • リリースページにあと 8 件
原文
Istio1.30.2Networking & Messaging2026年6月24日

ログ出力の既定値が変更され、運用者向けの修正や追加が含まれています。pilot-agent のメトリクス取得における許可コンテンツタイプの制約が絞り込まれ、Envoy に関するセキュリティ修正も含まれます。

要対応 (12)

  • securityhighCVE-2026-47220 のクラッシュを修正

    CVE-2026-47220 に関するクラッシュの不具合が修正されました。

  • securityhighCVE-2026-48044 のメモリ枯渇脆弱性を修正

    CVE-2026-48044 に関するメモリ枯渇脆弱性が修正されました。

  • securityhighCVE-2026-48042 の JSON 入れ子深度を制限

    CVE-2026-48042 に関して、JSON の入れ子の深さを 1000 に制限しました。

  • securitymediumCVE-2026-47692 の不具合を修正

    CVE-2026-47692 に関する不具合が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47205 の use-after-free クラッシュを修正

    CVE-2026-47205 に関する use-after-free によるクラッシュが修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-48090 の非同期コールバック処理を修正

    CVE-2026-48090 に関して、フィルターの破棄後に非同期トークン変更コールバックが呼び出される不具合が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47778 の SAN 検証を修正

    CVE-2026-47778 に関して、Envoy が Subject Alternative Name(SAN)を検証できない問題が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47204 のクラッシュと use-after-free を修正

    CVE-2026-47204 に関するクラッシュまたは use-after-free が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-48497 のクエリ名長検査を修正

    CVE-2026-48497 に関して、クエリ名の長さを検査する処理が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47775 のパディングオラクルに対処

    CVE-2026-47775 に関するパディングオラクルの問題に対処しました。

  • securityGHSA-p7c7-7c47-pwch のサービス拒否脆弱性を修正

    GHSA-p7c7-7c47-pwch に関するサービス拒否脆弱性が修正されました。

  • breakingメッセージのログレベルを warn に変更

    メッセージのログ出力レベルが warn になりました。

影響確認 (5)

  • securityhighCVE-2026-48743 の HTTP/3 content-length 検証を修正

    HTTP/3 を使用している場合に適用されます。

  • securitymediumCVE-2026-47207 の予期しない ProcessingResponses を修正

    ext_proc 拡張機能を使用している場合に適用されます。

  • securitymediumCVE-2026-47221 の HTTP 303 内部リダイレクト処理を修正

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

  • リリースページにあと 2 件
原文
Envoyv1.38.3Networking & Messaging2026年6月23日

複数のセキュリティ修正と、セキュリティ関連の依存関係更新を含むリリースです。拡張機能の強制的な削除と、TLS証明書圧縮の既定値変更も行われています。

要対応 (16)

  • securityhighWasm依存関係の更新

    Wasmで使用する com_github_wasmtime を更新し、CVE-2026-47261 に対応しました。

  • securityhighREQUESTED_SERVER_NAME のクラッシュ修正

    REQUESTED_SERVER_NAME の処理でクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47220GHSA-j9wh-4qfm-wf2v に対応しています。

  • securityhighzstd RLE zip bombの修正

    zstdのRLE zip bombに関する問題を修正しました。CVE-2026-48044GHSA-m3p9-47wh-88wg に対応しています。

  • securityhigh入れ子の深いJSONによるスタックオーバーフロー修正

    深く入れ子になったJSONのデストラクタでスタックオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48042GHSA-f24p-rxw2-g6pv に対応しています。

  • securityhighHTTP/3からHTTP/1へのリクエストスマグリング修正

    Content-Length がゼロ以外のヘッダーのみのリクエストによって、HTTP/3からHTTP/1へのリクエストスマグリングが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48743GHSA-8phg-2h2q-jgxf に対応しています。

  • securitymediumルート単位の認可処理のクラッシュ修正

    ルート単位の認可処理でクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47205GHSA-mvh9-767w-x47j に対応しています。

  • securitymediumext_proc レスポンス処理の修正

    ext_proc のレスポンスを1つのgRPCメッセージで処理する際の問題を修正しました。CVE-2026-47207GHSA-68cv-hq5f-g6xv に対応しています。

  • securitymediumルーター内部リダイレクトのクラッシュ修正

    ルーターの内部リダイレクトでクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47221GHSA-rcff-gw58-pjpr に対応しています。

  • securitymediumOAuth2コード検証値の修正

    OAuth2コード検証値のパディングオラクルに関する問題を修正しました。CVE-2026-47775GHSA-396h-jpq4-vc7p に対応しています。

  • securitymediumgrpc_stats フィルターのセグメンテーション違反修正

    Connectプロトコルのリクエストが direct_response ルートに送られた際、grpc_stats フィルターでセグメンテーション違反が発生する問題を修正しました。CVE-2026-47204GHSA-3jxh-8p6x-7pf6 に対応しています。

  • securitymediumPROXY Protocol v2 ヘッダー生成の修正

    PROXY Protocol v2 ヘッダー生成器が「skipped」TLVを出力し、攻撃者が制御する最大65 KBのデータが上流アプリケーションのストリームに流れ込む問題を修正しました。CVE-2026-47692GHSA-wh36-hm39-mm3r に対応しています。

  • securitymediumTLS SAN切り詰め処理の認証回避修正

    TLS SANの切り詰め処理で埋め込みNULが認証を回避できる問題を修正しました。CVE-2026-47778GHSA-f8x4-rw5x-f3r7 に対応しています。

  • securitymediumOAuth2非同期トークン処理の修正

    OAuth2フィルターで、ストリーム破棄後に非同期トークン処理が完了すると解放済みメモリの使用やクラッシュにつながる問題を修正しました。CVE-2026-48090GHSA-3cj2-c63f-q26f に対応しています。

  • securitymediumDNS UDPフィルターの異常終了修正

    DNS UDPフィルターでプロセスが異常終了する問題を修正しました。CVE-2026-48497GHSA-j6g2-wf95-q66q に対応しています。

  • securitymediumTcpStatsdSink のヒープバッファオーバーフロー修正

    TcpStatsdSink でヒープバッファオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48706GHSA-7q3f-gwg7-j8g4 に対応しています。

  • securityHTTP/3のQPACK処理に関するサービス拒否の修正

    QPACK のデコードがブロックされた際にHTTP/3スタックでサービス拒否が発生する問題を修正しました。GHSA-p7c7-7c47-pwch に対応しています。

影響確認 (2)

  • breakingenvoy.network.connection_balance.dlb の削除

    envoy.network.connection_balance.dlb を使用している場合に適用されます。

  • breakingTLS証明書圧縮の既定値変更

    envoy.reloadable_features.tls_certificate_compression_brotli を設定していない場合に適用されます。

原文
Envoyv1.37.5Networking & Messaging2026年6月23日

複数のセキュリティ修正に加え、セキュリティ対応の依存関係更新が含まれています。ソースアーカイブの破損により、envoy.network.connection_balance.dlbはすべてのビルドとプラットフォームで無効化されました。

要対応 (1)

  • securityhighcom_github_wasmtimeの更新

    CVE-2026-47261への対応として、com_github_wasmtimeを更新しました。

影響確認 (16)

  • securityhighREQUESTED_SERVER_NAME設定時のクラッシュ修正

    REQUESTED_SERVER_NAMEを設定している場合に該当します。

  • securityhighzstd RLE zip bombの修正

    zstdに依存している場合に該当します。

  • securityhigh深くネストしたJSONのスタックオーバーフロー修正

    JSONを使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 13 件
原文
Envoyv1.36.9Networking & Messaging2026年6月23日

セキュリティ修正を中心に、複数のクラッシュ、メモリ処理、リクエスト処理などの問題に対応しています。wasm の依存関係更新と、envoy.network.connection_balance.dlb 拡張機能の全ビルドからの削除も含まれます。

要対応 (1)

  • securityhigh深く入れ子になった JSON のスタックオーバーフロー修正

    深く入れ子になった JSON のデストラクタで発生するスタックオーバーフローを修正しました。CVE-2026-48042 に対応しています。

影響確認 (15)

  • securityhighzstd の RLE zip bomb 対策

    zstd を使用している場合に適用されます。

  • securityhighHTTP/3 から HTTP/1 へのリクエストスマグリング修正

    HTTP/3HTTP/1 を使用している場合に適用されます。

  • securityhighcom_github_wasmtime の更新

    wasm を使用している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 12 件
原文
Envoyv1.35.13Networking & Messaging2026年6月23日

セキュリティ上の問題を修正し、関連する依存関係も更新しています。envoy.network.connection_balance.dlb 拡張機能は無効化されました。

要対応 (1)

  • securityhigh深くネストしたJSONのスタックオーバーフローを修正

    深くネストしたJSONをデストラクターで処理した際にスタックオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48042 および GHSA-f24p-rxw2-g6pv に対応しています。

影響確認 (14)

  • securityhighzstd RLE zip bombの問題を修正

    zstd を使用している場合に該当します。

  • securityhighHTTP/3 のコンテンツ長検証を修正

    HTTP/3 を使用している場合に該当します。

  • securityhighwasmのcom_github_wasmtimeを更新

    wasm を使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 11 件
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