etcd
v3.6.14Kubernetes Core2026年7月23日
etcd v3.6.14は、読み取り権限を持つユーザーが許可範囲外のキーに対するwatch応答を受信できたMEDIUM深刻度の脆弱性(GHSA-xg4h-6gfc-h4m8)を修正するセキュリティパッチです。その他の変更は内部の堅牢性向上とバグ修正で、オペレーター側の対応は不要です。
securitywatch権限の開示脆弱性を修正
ユーザーが特定のキーに対する読み取り権限を持つ場合、そのキーから始まるすべてのキーに対するwatch応答を受け取ることができました(GHSA-xg4h-6gfc-h4m8)。修正はv3.6.14に含まれます。
主な変更 (6)
- セキュリティ: watchによるキー範囲外の権限開示を修正(GHSA-xg4h-6gfc-h4m8)
- ピアリース HTTP ハンドラーの無制限メモリ消費を修正
- スナップショットサイズ制限の設定
- リクエストコスト計算の修正
- clientv3 のリースキャッシュ同期問題を修正
- TLS ハンドシェイクタイムアウトとクライアント HTTP ヘッダータイムアウトを追加
etcdをスタックに追加
対応が必要なリリースが出たときに、週次メールでお知らせします。 今回のセキュリティパッチも、その一例です。