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リリース

CNCF graduated・incubatingプロジェクトのリリースノートのAI分析。

KubeEdgev1.23.1Provisioning & Runtime2026年7月15日

Windows対応やデバイス管理、エッジデータベースとノード取得の挙動、Kubernetes依存関係の更新を含むリリースです。デバイスステータスの取得先も新しいリソースに変わっています。

影響確認 (1)

  • breakingDeviceStatus CRDからのデバイスステータス取得

    DeviceStatus CRDを利用している場合に適用されます。

原文
KubeEdgev1.21.2Provisioning & Runtime2026年7月15日

正確性に関する修正に加え、オペレーター機能やデフォルト設定の変更、node jobの非推奨化、コマンド実行手順の変更が含まれます。セキュリティアドバイザリや脆弱性に関する記載はありません。

影響確認 (6)

  • breakingv1alpha2 node jobのデフォルト有効化

    NodeUpgradeJobまたはImagePrePullJobを使用している場合に適用されます。

  • breakingnode job間の切り替え不可

    NodeUpgradeJobまたはImagePrePullJobを使用している場合に適用されます。

  • breakingEdgeCoreのnode jobモジュールをデフォルト無効化

    EdgeCoreが稼働している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 3 件

事前準備 (1)

  • deprecatedv1alpha1 node jobのメンテナンス終了

    NodeUpgradeJobまたはImagePrePullJobを使用している場合に適用されます。

原文
Envoyv1.39.0Networking & Messaging2026年7月14日

運用者向けの挙動、設定、セキュリティ、プロトコル、拡張、ネットワーク、可観測性に関する変更を含みます。識別されたCVEおよびGHSAに対応する修正があり、早期のアップグレードが必要な内容です。既定値、受け付ける入力、利用できる機能が変わる互換性上の変更も含まれます。

影響確認 (11)

  • securityhighHTTP/2のヘッダー制限と大量送信対策の変更

    HTTP/2を使用している場合に適用されます。

  • securityhighHTTP/3のQPACKとcontent-length処理の修正

    HTTP/3を使用している場合に適用されます。

  • securityhigh各種入力処理と解凍処理のセキュリティ修正

    DNSクエリ検証、JSONネスト制限、PROXY protocol TLV、フォーマッター、TCP StatsD、TLS SAN、またはZstd解凍を使用している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 8 件
原文
Backstagev1.53.0CI/CD & App Delivery2026年7月14日

API、設定、通信方式に関わる変更を含む、機能追加と保守を組み合わせたリリースです。OpenAPI ツールの移行や MCP の通信方式変更、設定検証の厳格化に加え、バックエンド、フロントエンド、カタログ、認証、Webhook、TechDocs の機能追加、依存関係の更新、バグ修正が行われています。セキュリティアドバイザリやセキュリティ固有の修正は公表されていません。

要対応 (1)

  • breakingOpenAPI 破壊的変更検出の oasdiff 移行

    OpenAPI の破壊的変更の検出に使う @useoptic/optic@useoptic/openapi-utilitiesoasdiff に置き換えられました。

影響確認 (12)

  • breaking不正なインポートのスキーマ読み込みを拒否

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

  • breakingOpenAPI スキーマ用コマンドの削除

    package schema openapi init または repo schema openapi test を使用している場合に適用されます。

  • breakinguserGroupMember.pathuser.filter の併用を拒否

    userGroupMember.pathuser.filter を両方設定している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 9 件

事前準備 (3)

  • deprecatedopaque entity header extension point の非推奨化

    opaque entity header extension point を使用している場合に適用されます。

  • deprecatedDynamic Client Registration の非推奨警告

    Dynamic Client Registration を有効にしている場合に適用されます。

  • deprecatedOAuth discovery の設定キー変更

    auth.clientIdMetadataDocuments または auth.experimentalClientIdMetadataDocuments を設定している場合に適用されます。

原文
CoreDNSv1.14.5Kubernetes Core2026年7月10日

運用時の挙動修正や新機能、設定変更を含むリリースです。既定値も2点変更されています。セキュリティアドバイザリや明示的な脆弱性の記載はありません。

要対応 (1)

  • breakingcoreでGoのTLS既定値を使用

    coreでは、TLSにGoの既定値を使用します。

影響確認 (1)

  • breakingtruncate単独指定時の既定値を2に変更

    truncateを設定している場合に適用されます。

原文
containerdv2.3.3Kubernetes Core2026年7月10日

CRIの動作条件やプラットフォーム間の既定値が見直され、正確性や動作に関する修正と依存関係の更新も含まれます。セキュリティアドバイザリや、脆弱性と明記された内容はありません。

影響確認 (2)

  • breakingサンドボックス停止中の CreateContainer を拒否

    CreateContainer を使っており、サンドボックスが実行中でない場合に適用されます。

  • breakingerofs のプラットフォーム間での mkfs ブロックサイズ既定値の統一

    erofs を複数のプラットフォームで使う場合に適用されます。

原文
containerdv2.2.6Kubernetes Core2026年7月9日

CRIとイメージ配布に関する運用者向けの変更を含みます。CreateContainerの受け付け条件が変わり、sandboxが実行中でない場合は拒否されます。

要対応 (1)

  • breakingsandbox実行中でない場合のCreateContainer拒否

    CRIは、sandboxが実行中でない場合のCreateContainerリクエストを拒否します。

原文
SPIREv1.15.2Security2026年7月9日

複数の運用者向け機能が追加され、動作や対応入力も変更されています。既存の運用機能は非推奨化されておらず、セキュリティ関連では依存関係の移行も行われています。

要対応 (2)

  • securityDocker依存関係のMoby移行

    github.com/docker/docker の依存関係を github.com/moby/moby 相当へ移行し、CVEを解消しました。

  • breakingヘルスチェックのRPCメトリクス出力停止

    Agentのヘルスチェックで行うループバック呼び出しは、RPC メトリクスを出力しなくなり、メトリクスのノイズが減りました。

影響確認 (1)

  • breakingdelegated APIのJWT-SVID提供対象変更

    管理用エントリまたは下流エントリに対して delegated API を使用している場合に適用されます。

原文
Keycloak26.7.0Security2026年7月9日

Operatorを中心に、API、機能フラグ、管理機能、デプロイ方法が拡張されました。一方で、既存のオプションや実装の非推奨化と削除が進み、アカウント乗っ取り、ログや監査記録の偽造、認証検証の回避、DoSなどに関するセキュリティ問題と複数の不具合も修正されています。

要対応 (1)

  • securityアカウント乗っ取り前の攻撃につながる問題を修正

    アカウント乗っ取り前の攻撃につながる余地が残る問題を修正しました。

影響確認 (19)

  • securitymediumCVE-2026-9796の権限確認回避を修正

    manage-clientsを使用している場合に該当します。

  • securitymediumCVE-2026-9689のレスポンスパラメータ重複を修正

    OIDCを使用している場合に該当します。

  • securitymediumCVE-2026-9798のアカウントロック回避を修正

    CIBA認証フローを実行している場合に該当します。

  • リリースページにあと 16 件

事前準備 (4)

  • deprecatedV1の非推奨化

    V1を使用している場合に該当します。

  • deprecatedRequire Discoverable Credentialの非推奨化

    Require Discoverable Credentialオプションを設定している場合に該当します。

  • deprecatedTwitter IDP実装の非推奨化

    Twitter IDP実装を使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 1 件
原文
TiKVv8.5.7Storage & Data2026年7月9日

設定項目やリソース管理機能の追加に加え、max_ts の無効な更新に対する既定の扱いが変わり、依存関係も更新されています。正確性、メモリ使用量、安定性に関する修正も含まれています。

要対応 (1)

  • securityサードパーティ依存関係の更新

    TiKV 8.5向けに、脆弱性のあるサードパーティ依存関係を更新しました。上流に合わせて互換性に必要な修正も取り込んでいます。

影響確認 (1)

  • breaking無効な max_ts 更新を既定で拒否

    storage.max-ts.action-on-invalid-update を設定していない場合に適用されます。

原文
cert-managerv1.21.0Security2026年7月8日

運用者が確認すべきRBAC、Helm値、API、フィーチャーゲートの変更を含むリリースです。新しい機能の追加と不具合修正も行われているため、関連する設定や権限を利用している環境では影響確認が必要です。

影響確認 (5)

  • securitycert-manager-editのACMEリソース権限を削除

    cert-manager-edit集約ClusterRoleを利用している場合に該当します。

  • breakingAPIからObjectReferenceを削除

    APIでObjectReferenceを利用している場合に該当します。

  • breakingPrometheus関連のHelm値を削除

    prometheus.servicemonitor.targetPortprometheus.servicemonitor.pathprometheus.podmonitor.pathのいずれかを設定している場合に該当します。

  • リリースページにあと 2 件

事前準備 (2)

  • deprecatedGateway API設定フィールドをgatewayAPIへ移行

    enableGatewayAPIenableGatewayAPIListenerSetgatewayAPI.enabledgatewayAPI.enableListenerSetのいずれかを設定している場合に該当します。

  • deprecatedcainjectorのSSA利用とServerSideApplyの非推奨化

原文
Thanosv0.42.0Observability2026年7月8日

セキュリティ修正に加え、既存の設定や JSON 出力に影響する変更、複数の不具合修正が含まれています。設定項目の追加など、新しい構成にも対応しています。

要対応 (1)

  • securitycriticalCVE-2026-33186 に対応する gRPC 実装を更新

    thanos-community/grpc-go のフォークを更新し、形式不正な :path ヘッダーを利用した認可バイパスを修正しました。対象は CVE-2026-33186 です。

影響確認 (4)

  • securityReceive のテナント ID 検証を修正

    Receive を実行している場合に適用されます。

  • breakingQuery-Frontend の処理時間フィールドを変更

    Query-Frontend を実行している場合に適用されます。

  • breakingReceive の不均一ブロックサイズ無視オプションを削除

    --shipper.ignore-unequal-block-size を設定している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 1 件
原文
gRPCv1.82.1Networking & Messaging2026年7月8日

Python向けの依存関係で、protobufの最低対応バージョンが引き上げられました。Pythonを利用している環境では、依存関係のバージョン指定を確認してください。

影響確認 (1)

  • breakingPython向けprotobuf下限バージョンの引き上げ

    Pythonを使用している場合に適用されます。

原文
k8gbv0.20.0Kubernetes Core2026年7月3日

v0.20.0 は、ZoneDelegation を軸にした DNS 管理の拡張と、TLSRoute、アノテーション対応を含むリリースです。既存設定に関わる項目の削除、既定値や命名の変更、不具合修正、依存関係の更新も含まれます。

影響確認 (4)

  • breakingBootstrap サービスの削除

    設定で Bootstrap サービスを利用している場合に該当します。

  • breakingdynamicZones の削除

    設定で dynamicZones を利用している場合に該当します。

  • breakingdoFinalize の既定値変更

    ZoneDelegation の finalization で doFinalize を使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 1 件
原文
gRPCv1.82.0Networking & Messaging2026年7月2日

Core、PHP、Python、Rubyの機能追加や変更、実行時の不具合修正、protobuf依存関係の更新が含まれます。Python 1.82.0パッケージはPyPIから取り下げられました。

影響確認 (1)

  • breakinggRPC Python release 1.82.0 のPyPIからの削除

    gRPC Python release 1.82.0 を利用している場合に該当します。

原文
Harborv2.15.2Storage & Data2026年7月2日

内部データベースのメジャーバージョン更新、キャッシュバックエンドの置き換え、依存関係とコンポーネントの更新、不具合修正を含むリリースです。セキュリティ関連では、トークンとblob-mountの検証が強化されています。

要対応 (1)

  • securityblob-mountとトークンの検証を強化

    blob-mountのソースプロジェクトを検証し、iatがないトークンを拒否するようになりました。

影響確認 (2)

  • breaking内部データベースをPostgreSQL 18へ自動更新

    PostgreSQLを利用している場合に適用されます。

  • breakingキャッシュバックエンドをvalkeyへ変更

    redisを利用している場合に適用されます。

原文
Prometheusv3.13.0Observability2026年7月1日

セキュリティ関連の依存関係更新と挙動変更を含み、PromQL、配布アーティファクト、APIや設定の扱いが変わります。性能改善と不具合修正も含まれるため、これらの機能や運用箇所を利用している環境に関係するリリースです。

要対応 (2)

  • securitycriticalsanitize-htmlの更新

    UIで使用するsanitize-htmlを更新し、クロスサイトスクリプティングの脆弱性CVE-2026-44990を修正しました。

  • breakingサードパーティライセンスの提供方法を変更

    サードパーティ製npm依存関係のライセンスをPrometheusバイナリに埋め込み、/assets/third-party-licenses.txtで提供する形に変更しました。リリースのtarballとコンテナイメージに収録していたnpm_licenses.tar.bz2は置き換えられています。

影響確認 (2)

  • securitymedium別ホストへのリダイレクト時に認証情報を転送しない挙動

    スクレイピング、リモート読み取りまたは書き込み、アラート、サービスディスカバリのいずれかを利用している場合に適用されます。

  • breakingPromQL期間式関数の改名

    experimental-duration-exprを有効にしてmin()またはmax()を使用している場合に適用されます。

原文
wasmCloudv2.5.0Orchestration & Management2026年6月30日

v2.5.0では、ランタイムの実行基盤と依存関係に更新があります。wasip3 を使うワークロードでは既定値の変更が関係し、quinn-proto の修正も含まれます。

要対応 (1)

  • securityhighquinn-protoRUSTSEC-2026-0185 修正

    quinn-protoRUSTSEC-2026-0185 を修正しました。

影響確認 (1)

  • breakingWasmtime 46への更新とwasip3の既定有効化

    ワークロードで wasip3 を使用している場合に適用されます。

原文
Fluxv2.9.0CI/CD & App Delivery2026年6月30日

Flux v2.9.0では、提供終了となったFlux APIがCRDから削除されました。該当するAPIをCRDで使用している環境が影響を受けます。

影響確認 (1)

  • breaking終了したFlux APIのCRDからの削除

    CRDがimage.toolkit.fluxcd.io/v1beta2またはnotification.toolkit.fluxcd.io/v1beta2のAPIを使用している場合に該当します。

原文
Kubescapev4.0.10Security2026年6月30日

CRDの削除に加え、運用者向け機能や出力の変更が入り、実行時処理、検証、レポート、スキャン処理に関する不具合が修正されています。セキュリティアドバイザリや、明示的に悪用可能な脆弱性は開示されていません。

影響確認 (1)

  • breakingSecurityException CRDの削除

    SecurityException CRDを使用している場合に適用されます。

原文
NATSv2.14.3Networking & Messaging2026年6月29日

依存関係やツールチェーンのバージョン変更に加え、監視機能の変更、動作改善、不具合修正が含まれています。MQTTと認可に関わる修正はセキュリティ上の問題に対応していますが、アドバイザリ識別子は記載されていません。

影響確認 (3)

  • securityLeaf接続でのNats-Trace-Dest権限チェック回避を修正

    Leaf接続を利用している場合に該当します。

  • security保持メッセージとQoS再送時のサブスクライブ拒否ルールを適用

    MQTTを利用している場合に該当します。

  • breaking監視エンドポイントのJSONPコールバック対応を削除

    JSONPコールバック対応を利用している場合に該当します。

原文
NATSv2.12.12Networking & Messaging2026年6月29日

依存関係と運用時の挙動が更新され、監視エンドポイントの機能変更や各所の正確性修正も含まれます。セキュリティアドバイザリや、明示的に脆弱性と説明された内容はありません。

影響確認 (1)

  • breaking監視エンドポイントの JSONP コールバック対応を削除

    JSONP コールバック対応を利用している場合に該当します。

原文
Strimzi1.1.0Networking & Messaging2026年6月27日

KafkaやTLS、entity-operatorの設定に関係する変更を含むリリースです。該当する環境では、既存のバージョン指定や設定値との互換性に影響します。

影響確認 (3)

  • breakingKafka 4.1.xのサポート終了

    Kafka 4.1.xを使用している場合に該当します。

  • breakingTLS認証とトラストストアのPEMファイル対応

    KafkaBridgeまたはKafkaMirrorMaker2でTLS認証もしくはTLSトラストストアを使用している場合に該当します。

  • breakingentity-operatorのhealthcheckポート名変更

    entity-operatorのhealthcheckポートを使用している場合に該当します。

原文
Open Policy Agent (OPA)v1.18.0Security2026年6月25日

外向きの User-Agent 値が変更されるため、旧文字列との完全一致に依存する設定では対応が必要です。ランタイムの自動設定、フォーマットやカバレッジの処理、コンパイラーとランタイムの不具合、依存関係にも更新があります。

影響確認 (1)

  • breakingUser-Agent ヘッダーの形式変更

    サーバー側のログフィルターまたは WAF ルールで旧文字列との完全一致を設定している場合に適用されます。

原文
Fluentdv1.19.3Observability2026年6月25日

バグ修正に加えて、運用時に確認できるデフォルト値の変更や、その他の挙動変更が含まれます。明示されたセキュリティ脆弱性やアドバイザリはありません。

影響確認 (2)

  • breakingin_monitor_agent の情報表示に関するデフォルト変更

    in_monitor_agent が実行される場合に適用されます。

  • breakingin_debug_agent の接続元制限

    in_debug_agent が実行される場合に適用されます。

原文
Dragonflyv2.5.0Storage & Data2026年6月25日

v2.5.0では、運用時の機能やプロキシ、ダウンロードの挙動が変更され、非推奨APIの削除と正確性に関する修正も行われています。セキュリティ脆弱性やアドバイザリの開示はありません。

要対応 (1)

  • breakingヘルスチェックの/healthyへの統合

    ヘルスチェックが/healthyエンドポイントに統合されました。

影響確認 (1)

  • breaking非推奨のV1 preheat APIエンドポイントの削除

    非推奨のV1 preheat APIエンドポイントを利用している場合に適用されます。

原文
Istio1.30.2Networking & Messaging2026年6月24日

ログ出力の既定値が変更され、運用者向けの修正や追加が含まれています。pilot-agent のメトリクス取得における許可コンテンツタイプの制約が絞り込まれ、Envoy に関するセキュリティ修正も含まれます。

要対応 (12)

  • securityhighCVE-2026-47220 のクラッシュを修正

    CVE-2026-47220 に関するクラッシュの不具合が修正されました。

  • securityhighCVE-2026-48044 のメモリ枯渇脆弱性を修正

    CVE-2026-48044 に関するメモリ枯渇脆弱性が修正されました。

  • securityhighCVE-2026-48042 の JSON 入れ子深度を制限

    CVE-2026-48042 に関して、JSON の入れ子の深さを 1000 に制限しました。

  • securitymediumCVE-2026-47692 の不具合を修正

    CVE-2026-47692 に関する不具合が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47205 の use-after-free クラッシュを修正

    CVE-2026-47205 に関する use-after-free によるクラッシュが修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-48090 の非同期コールバック処理を修正

    CVE-2026-48090 に関して、フィルターの破棄後に非同期トークン変更コールバックが呼び出される不具合が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47778 の SAN 検証を修正

    CVE-2026-47778 に関して、Envoy が Subject Alternative Name(SAN)を検証できない問題が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47204 のクラッシュと use-after-free を修正

    CVE-2026-47204 に関するクラッシュまたは use-after-free が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-48497 のクエリ名長検査を修正

    CVE-2026-48497 に関して、クエリ名の長さを検査する処理が修正されました。

  • securitymediumCVE-2026-47775 のパディングオラクルに対処

    CVE-2026-47775 に関するパディングオラクルの問題に対処しました。

  • securityGHSA-p7c7-7c47-pwch のサービス拒否脆弱性を修正

    GHSA-p7c7-7c47-pwch に関するサービス拒否脆弱性が修正されました。

  • breakingメッセージのログレベルを warn に変更

    メッセージのログ出力レベルが warn になりました。

影響確認 (5)

  • securityhighCVE-2026-48743 の HTTP/3 content-length 検証を修正

    HTTP/3 を使用している場合に適用されます。

  • securitymediumCVE-2026-47207 の予期しない ProcessingResponses を修正

    ext_proc 拡張機能を使用している場合に適用されます。

  • securitymediumCVE-2026-47221 の HTTP 303 内部リダイレクト処理を修正

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

  • リリースページにあと 2 件
原文
Envoyv1.38.3Networking & Messaging2026年6月23日

複数のセキュリティ修正と、セキュリティ関連の依存関係更新を含むリリースです。拡張機能の強制的な削除と、TLS証明書圧縮の既定値変更も行われています。

要対応 (16)

  • securityhighWasm依存関係の更新

    Wasmで使用する com_github_wasmtime を更新し、CVE-2026-47261 に対応しました。

  • securityhighREQUESTED_SERVER_NAME のクラッシュ修正

    REQUESTED_SERVER_NAME の処理でクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47220GHSA-j9wh-4qfm-wf2v に対応しています。

  • securityhighzstd RLE zip bombの修正

    zstdのRLE zip bombに関する問題を修正しました。CVE-2026-48044GHSA-m3p9-47wh-88wg に対応しています。

  • securityhigh入れ子の深いJSONによるスタックオーバーフロー修正

    深く入れ子になったJSONのデストラクタでスタックオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48042GHSA-f24p-rxw2-g6pv に対応しています。

  • securityhighHTTP/3からHTTP/1へのリクエストスマグリング修正

    Content-Length がゼロ以外のヘッダーのみのリクエストによって、HTTP/3からHTTP/1へのリクエストスマグリングが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48743GHSA-8phg-2h2q-jgxf に対応しています。

  • securitymediumルート単位の認可処理のクラッシュ修正

    ルート単位の認可処理でクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47205GHSA-mvh9-767w-x47j に対応しています。

  • securitymediumext_proc レスポンス処理の修正

    ext_proc のレスポンスを1つのgRPCメッセージで処理する際の問題を修正しました。CVE-2026-47207GHSA-68cv-hq5f-g6xv に対応しています。

  • securitymediumルーター内部リダイレクトのクラッシュ修正

    ルーターの内部リダイレクトでクラッシュする問題を修正しました。CVE-2026-47221GHSA-rcff-gw58-pjpr に対応しています。

  • securitymediumOAuth2コード検証値の修正

    OAuth2コード検証値のパディングオラクルに関する問題を修正しました。CVE-2026-47775GHSA-396h-jpq4-vc7p に対応しています。

  • securitymediumgrpc_stats フィルターのセグメンテーション違反修正

    Connectプロトコルのリクエストが direct_response ルートに送られた際、grpc_stats フィルターでセグメンテーション違反が発生する問題を修正しました。CVE-2026-47204GHSA-3jxh-8p6x-7pf6 に対応しています。

  • securitymediumPROXY Protocol v2 ヘッダー生成の修正

    PROXY Protocol v2 ヘッダー生成器が「skipped」TLVを出力し、攻撃者が制御する最大65 KBのデータが上流アプリケーションのストリームに流れ込む問題を修正しました。CVE-2026-47692GHSA-wh36-hm39-mm3r に対応しています。

  • securitymediumTLS SAN切り詰め処理の認証回避修正

    TLS SANの切り詰め処理で埋め込みNULが認証を回避できる問題を修正しました。CVE-2026-47778GHSA-f8x4-rw5x-f3r7 に対応しています。

  • securitymediumOAuth2非同期トークン処理の修正

    OAuth2フィルターで、ストリーム破棄後に非同期トークン処理が完了すると解放済みメモリの使用やクラッシュにつながる問題を修正しました。CVE-2026-48090GHSA-3cj2-c63f-q26f に対応しています。

  • securitymediumDNS UDPフィルターの異常終了修正

    DNS UDPフィルターでプロセスが異常終了する問題を修正しました。CVE-2026-48497GHSA-j6g2-wf95-q66q に対応しています。

  • securitymediumTcpStatsdSink のヒープバッファオーバーフロー修正

    TcpStatsdSink でヒープバッファオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48706GHSA-7q3f-gwg7-j8g4 に対応しています。

  • securityHTTP/3のQPACK処理に関するサービス拒否の修正

    QPACK のデコードがブロックされた際にHTTP/3スタックでサービス拒否が発生する問題を修正しました。GHSA-p7c7-7c47-pwch に対応しています。

影響確認 (2)

  • breakingenvoy.network.connection_balance.dlb の削除

    envoy.network.connection_balance.dlb を使用している場合に適用されます。

  • breakingTLS証明書圧縮の既定値変更

    envoy.reloadable_features.tls_certificate_compression_brotli を設定していない場合に適用されます。

原文
Envoyv1.37.5Networking & Messaging2026年6月23日

複数のセキュリティ修正に加え、セキュリティ対応の依存関係更新が含まれています。ソースアーカイブの破損により、envoy.network.connection_balance.dlbはすべてのビルドとプラットフォームで無効化されました。

要対応 (1)

  • securityhighcom_github_wasmtimeの更新

    CVE-2026-47261への対応として、com_github_wasmtimeを更新しました。

影響確認 (16)

  • securityhighREQUESTED_SERVER_NAME設定時のクラッシュ修正

    REQUESTED_SERVER_NAMEを設定している場合に該当します。

  • securityhighzstd RLE zip bombの修正

    zstdに依存している場合に該当します。

  • securityhigh深くネストしたJSONのスタックオーバーフロー修正

    JSONを使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 13 件
原文
Envoyv1.36.9Networking & Messaging2026年6月23日

セキュリティ修正を中心に、複数のクラッシュ、メモリ処理、リクエスト処理などの問題に対応しています。wasm の依存関係更新と、envoy.network.connection_balance.dlb 拡張機能の全ビルドからの削除も含まれます。

要対応 (1)

  • securityhigh深く入れ子になった JSON のスタックオーバーフロー修正

    深く入れ子になった JSON のデストラクタで発生するスタックオーバーフローを修正しました。CVE-2026-48042 に対応しています。

影響確認 (15)

  • securityhighzstd の RLE zip bomb 対策

    zstd を使用している場合に適用されます。

  • securityhighHTTP/3 から HTTP/1 へのリクエストスマグリング修正

    HTTP/3HTTP/1 を使用している場合に適用されます。

  • securityhighcom_github_wasmtime の更新

    wasm を使用している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 12 件
原文
Envoyv1.35.13Networking & Messaging2026年6月23日

セキュリティ上の問題を修正し、関連する依存関係も更新しています。envoy.network.connection_balance.dlb 拡張機能は無効化されました。

要対応 (1)

  • securityhigh深くネストしたJSONのスタックオーバーフローを修正

    深くネストしたJSONをデストラクターで処理した際にスタックオーバーフローが発生する問題を修正しました。CVE-2026-48042 および GHSA-f24p-rxw2-g6pv に対応しています。

影響確認 (14)

  • securityhighzstd RLE zip bombの問題を修正

    zstd を使用している場合に該当します。

  • securityhighHTTP/3 のコンテンツ長検証を修正

    HTTP/3 を使用している場合に該当します。

  • securityhighwasmのcom_github_wasmtimeを更新

    wasm を使用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 11 件
原文
OpenTelemetryv0.155.0Observability2026年6月23日

安定化済みのフィーチャーゲートが整理され、プロセッサーのメトリクス名やツールの設定が変更されています。ツールやAPIの機能追加・変更、生成処理の不具合修正に加え、サービス設定APIの非推奨化も含まれます。

影響確認 (9)

  • breakingconfighttp.framedSnappy ゲートの削除

    confightp.framedSnappy を使用している場合が対象です。

  • breakingconfigoptional.AddEnabledField ゲートの削除

    configoptional.AddEnabledField を使用している場合が対象です。

  • breakingconfmap.newExpandedValueSanitizer フィーチャーゲートの削除

    confmap.newExpandedValueSanitizer を使用している場合が対象です。

  • リリースページにあと 6 件

事前準備 (1)

  • deprecatedサービス設定APIの非推奨化

    service.Settings.CollectorConf または extensioncapabilities.ConfigWatcher を使用している場合が対象です。

原文
OpenKruisev1.9.0CI/CD & App Delivery2026年6月21日

v1.9.0 は、運用者向けの機能追加に加え、Kruise API の更新と数値設定の検証変更を含むリリースです。複数の正確性修正も含まれますが、セキュリティアドバイザリや脆弱性の開示はありません。

影響確認 (2)

  • breakingKruise API の v1beta1 への更新

    マニフェストで次の Kruise API を v1alpha1 として使用している場合に適用されます。

  • breaking数値文字列の maxUnavailablemaxSurge の検証変更

    maxUnavailable または maxSurge に数値文字列を設定している場合に適用されます。

原文
Limav2.1.3Kubernetes Core2026年6月19日

デフォルト設定が見直され、依存関係も更新されています。複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。

影響確認 (5)

  • securitycriticalcontainerd の更新と脆弱性修正

    containerd を使用している場合に適用されます。

  • securityhighQEMU VMのゲストエージェントソケット経由の権限取得問題の修正

    ゲストエージェントソケットを使用するQEMU VMを実行している場合に適用されます。

  • breakingcontainerd.user の非Linuxゲスト向けデフォルト変更

    非Linuxゲストを実行している場合に適用されます。

  • リリースページにあと 2 件
原文
containerdv2.2.5Kubernetes Core2026年6月18日

セキュリティ修正に加え、依存関係とツールチェーンの更新、チェックポイントおよびイメージ処理の挙動変更を含むリリースです。アップグレード以外の対応はおおむね必要ありませんが、ユーザーデータベースの読み取り範囲が制限され、これまで受け付けていた入力が拒否される場合があります。

要対応 (2)

  • securitycriticalCVE-2026-50195の修正

    CVE-2026-50195に関するセキュリティ修正が含まれています。

  • breakingopenUserFileのユーザーデータベースファイル読み取り制限

    openUserFileで読み取るユーザーデータベースファイルの範囲が制限されます。

原文
Strimzi1.0.1Networking & Messaging2026年6月17日

サポート対象のCRD APIが新しいv1のみに変更され、Entity Operatorのクロスネームスペース監視もデフォルト設定が変わっています。開示済みのセキュリティ脆弱性も修正されています。

要対応 (2)

  • securityhighCVE-2026-55225の修正

    CVE-2026-55225を修正しました。

  • securitymediumCVE-2026-55226の修正

    CVE-2026-55226を修正しました。

影響確認 (2)

  • breakingサポート対象のCRD APIをv1に限定

    v1beta2v1beta1、またはv1alpha1のCRD APIを使用している場合に適用されます。

  • breakingEntity Operatorのクロスネームスペース監視をデフォルトで無効化

    STRIMZI_ENTITY_OPERATOR_WATCHED_NAMESPACE_ENABLEDまたはwatchedNamespaceを設定している場合に適用されます。

原文
wasmCloudv2.4.0Orchestration & Management2026年6月17日

オペレーター機能と設定の拡張に加え、動作の正確性や対応プラットフォームに関わる変更を含むリリースです。セキュリティに関わる依存関係の更新も含まれるため、実行環境と依存関係を確認する利用者に関係します。

要対応 (1)

  • securitypostgres クレートの更新

    postgres クレートが更新され、RUSTSEC-2026-0178RUSTSEC-2026-1079RUSTSEC-2026-0180 に対応しました。

影響確認 (1)

  • breakings390 での webgpu 無効化

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

原文
Rookv1.20.1Storage & Data2026年6月16日

オペレーター向けの設定と動作が変わり、デフォルト値の変更や古いリソースの削除が含まれます。セキュリティアドバイザリの記載はなく、golang.org/x/crypto の依存関係更新にもセキュリティ上の理由は示されていません。

影響確認 (2)

  • breaking古い MDS and RGW pdbs の削除

    MDS and RGW pdbs を設定している場合に適用されます。

  • breakingcsi-addons のデフォルト無効化

    csi-addons を有効にしている場合に適用されます。

原文
Rookv1.19.7Storage & Data2026年6月16日

依存関係の既定値、HelmとOSDの扱い、アップグレード後のリリース処理に関する変更と、古いリソースの整理が含まれます。セキュリティ上の問題やアドバイザリの告知はありません。

影響確認 (2)

  • breakingCephの既定バージョンを19.2.4に変更

    Cephを使用している場合に適用されます。

  • breaking古いMDSRGWPDBを削除

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

原文
Backstagev1.52.0CI/CD & App Delivery2026年6月16日

新機能と保守性の改善を含むリリースで、設定や公開APIの変更、正確性・性能・信頼性に関わる修正が行われています。設定名やAPIの変更、新しく生成されるアプリケーションへの影響を確認してからアップグレードしてください。依存関係にはセキュリティ対応の更新も含まれますが、アドバイザリ識別子や個別の脆弱性は示されていません。

要対応 (2)

  • securityinfinispan の更新

    既知の脆弱性への対応として、infinispan^0.12.0 から ^0.13.0 に更新されました。

  • breakingjson-schema ランタイム依存関係の削除

    未使用の json-schema ランタイム依存関係が削除されました。

影響確認 (7)

  • breakingcatalog.stitchingStrategy.mode の削除

    catalog.stitchingStrategy.mode を設定している場合に該当します。

  • breakingComboboxProps の型変更

    ComboboxProps を利用している場合に該当します。

  • breaking/kubernetes のデフォルトページ削除

    /kubernetes を利用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 4 件

事前準備 (9)

  • deprecatedプレーン配列 options の入力状態プロパティ非推奨化

    プレーン配列の options を利用している場合に該当します。

  • deprecated従来トークンの非推奨化削除時期は未定

    適用対象はリリースノートに明記されていません。

  • deprecatedrunCliModule の非推奨化

    runCliModule を利用している場合に該当します。

  • リリースページにあと 6 件
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