レガシーなV2 linked-cloneボリュームの扱いが変わり、Kubernetes v1.以降が必要です。内部通信のネットワークポリシーとmTLSの適用範囲が広がり、V2やバックアップなどに関する不具合も修正されています。
影響確認 (6)
breaking内部向け
NetworkPolicyのデフォルト有効化クラスタで
NetworkPolicyプロバイダーを利用できる場合に該当します。内部コンポーネントのエンドポイントとRPC向けのingress
NetworkPolicyリソースがデフォルトで有効になり、Longhorn内部サービスへのアクセスが制限されます。対象にはエンジン制御に使うinstance-managerのgRPCエンドポイントも含まれます。ポリシーはクラスタにNetworkPolicyプロバイダーがある場合だけ適用され、必要なKubernetesのバージョンはv1.です。25 breakingクロスネームスペースのPrometheus通信に関する制約
クロスネームスペースのPrometheusスクレーパーを使用している場合に該当します。
ServiceMonitorの検出だけではネットワーク通信が許可されないため、クロスネームスペースのPrometheusスクレーパーはLonghorn Managerのネットワークポリシーによって遮断される場合があります。通信を許可するには、PrometheusとGrafanaのセットアップ手順にあるスコープ付きの追加ポリシーが必要です。breakinginstance-manager gRPCサービス全体へのmTLS適用
longhorn-grpc-tlsシークレットを設定している場合に該当します。longhorn-grpc-tlsシークレットを設定すると、これまで対象外だったディスクサービスやSPDKサービスを含む、すべてのinstance-manager gRPCサービスでmTLSが適用されます。すべてのgRPCポートで有効なクライアント証明書が必要になります。- リリースページにあと 3 件
事前準備 (1)
deprecatedレガシーV2 linked-cloneボリュームの非推奨化
v1.以前に作成されたV2の12. 0 linked-cloneボリュームを使用している場合に該当します。v1.以前に作成されたV2の12. 0 linked-cloneボリュームはレガシーとして非推奨になり、デタッチと削除以外の操作ができなくなります。置き換え用のlinked-cloneボリュームは、レガシーボリュームの元ボリュームからデータコピーなしで作成できます。