リリース
CNCF graduated・incubatingプロジェクトのリリースノートのAI分析。
CLI、Helm、ポリシー機能の追加に加え、修正、依存関係の更新、非推奨化、削除、制約の変更を含む、運用者向けの大きな更新です。アップグレード前に環境への影響を確認する必要が生じる場合があります。cel-go を含む複数のセキュリティ修正も含まれますが、有効なセキュリティアドバイザリ識別子は示されていません。
要対応 (7)
securityhigh中間証明書の制限
中間証明書を制限し、CVE-2026-32280 の影響を緩和します。
securityhighGoツールチェーンの更新
go toolchainを 1.26.3 に更新し、CVE-2026-39836 に対応しました。securityCRDとドキュメントの再生成
APIの更新に伴い、CRDとドキュメントを再生成しました。対象となる更新には GHSA-79gf-7frw-68m9 が含まれます。
security暗号関連依存関係の更新
golang.を v0.53.0 に、org/x/crypto x/netを v0.56.0 に更新し、セキュリティCVEに対応しました。securityORASとsigstoreのCodeQL脆弱性修正
ORASとsigstoreに関する CodeQL の脆弱性を修正しました。securityCodeQL脆弱性の修正
未対応だった CodeQL のセキュリティ脆弱性を修正しました。
security
cel-goの更新cel-goを v0.30.0 に更新し、CVE-2026-GHSA-gcjh-h69q-9w9g に対応しました。
影響確認 (6)
breaking
migrateコマンドでの--resource必須化migrateコマンドを実行する場合に適用されます。breakingバックグラウンドスキャンのユーザー情報デフォルト値
バックグラウンドスキャンを実行する場合に適用されます。
breakingFail webhookのブートストラップリソース除外
Fail webhookを設定する場合に適用されます。
- リリースページにあと 3 件
事前準備 (1)
deprecated従来の
kyverno.ポリシータイプの非推奨化io 従来の
kyverno.ポリシータイプを使用する場合に適用されます。io
セキュリティ修正と、シークレットが平文で公開される問題への修正が含まれます。Quarkus 依存関係の更新や複数のバグ修正も行われており、セキュリティ修正と平文パスワードの修正はアップグレードが必要です。
要対応 (2)
securitymedium
jackson-databindを 2.21.5 に更新CVE-2026-59888 および CVE-2026-59889 への対応として、
jackson-databindが 2.21.5 に更新されました。securitymedium
OpenTelemetry Java SDKの無制限メモリ割り当てを修正OpenTelemetry Java SDKの W3C Baggage Propagation におけるメモリの無制限割り当てを修正しました。対象は CVE-2026-45292 です。
影響確認 (6)
securitycritical
reset-credentials flowのバイパスを修正reset-credentials flowを使用している場合に適用されます。securityhigh
oidcの予測可能なアカウント連携ハッシュを修正oidcを使用している場合に適用されます。securitymedium
admin/fine-grained-permissionsの権限バイパスを修正admin/fine-grained-permissionsAPI を使用している場合に適用されます。- リリースページにあと 3 件
OPAのビルドに使用するGoが1.へ更新され、HTTPハンドラーと暗号組み込みが利用する標準ライブラリの脆弱性が修正されています。自前でバイナリやイメージをビルドする利用者は、使用するGoのバージョンを自身で管理します。
要対応 (1)
securitycriticalOPAのビルドに使用する
Goを1.26.6へ更新このリリースでは、
OPAをGo 1.でビルドします。26. 6 OPAのHTTPハンドラーと暗号組み込みが利用するコードの標準ライブラリ脆弱性を修正しています。
主に不具合修正と性能面の改善を含むリリースで、運用時に見える既定値や制約にも変更があります。非推奨フラグの削除など、アップグレード前に設定の確認が必要な変更があり、依存関係の脆弱性修正も含まれています。
要対応 (3)
security依存関係の脆弱性修正
dependenciesの脆弱性修正をまとめて適用しました(Batch 1および2、#2895)。breakingRegoV1への移行に伴う互換シムの削除
RegoV1でのRego評価に切り替え、
v0互換シムを削除しました。breakingループバック限定への制約変更
アクセス範囲をループバック限定にしました(
#2639)。
影響確認 (3)
breaking
pprof debug serverの既定動作をオプトインに変更pprof debug serverを有効にしている場合に適用されます。breaking
--frameworksの既定値を全フレームワークに変更--frameworksを設定していない場合に適用されます。breaking非推奨フラグの削除とドキュメント更新
deprecated flagsを設定している場合に適用されます。
セキュリティ修正と通常の不具合修正を含むリリースです。セキュリティ修正の適用にはアップグレードが必要で、通常の不具合修正についても、アップグレード以外の運用作業は必要ありません。
影響確認 (12)
securityhigh
pathmatcherにおけるURI照合による認可回避の修正pathmatcherを使用している場合に適用されます。securityhighDCRのプロトコルマッパー型置換によるポリシー回避の修正
DCRを使用している場合に適用されます。
securityhighSAMLブローカーのリンク限定ログイン回避の修正
SAMLブローカーを使用している場合に適用されます。
- リリースページにあと 9 件
診断性や実験的機能の計測、認可モデルの処理と検証に関わる更新を含むリリースです。Goツールチェーンと組み込みコンポーネントも更新され、Go標準ライブラリの脆弱性に対応しています。
要対応 (1)
securityhigh
Goツールチェーンの更新Goのツールチェーンを1.へ更新し、組み込みの26. 5 grpc-health-probeをv0.へ更新して4. 53 Go 1.で再ビルドしました。リリースイメージに含まれる26. 5 Go標準ライブラリの脆弱性(CVE-2026-39822を含む)に対応しています。