OpenFGA
v1.18.2Security2026年8月3日
OpenFGA v1.18.2はGoツールチェーンのセキュリティアップデート(CVE-2026-39822)とv2 Checkエンジン動作・タプル検証・依存関係更新の複数の内部修正を組み合わせたパッチリリースです。削除または名前変更されたAPIまたは設定デフォルトはドキュメントに記載されていません。
securityGoツールチェーンのセキュリティアップデート(CVE-2026-39822)
CVE-2026-39822に対応するためにGoツールチェーンを1.26.5に更新しました。この修正はv1.18.2に含まれ、すべてのデプロイメントに適用されます。
breakingタプル条件のtype-restriction検証を修正
タプル条件の検証が正しいtype-restriction facetに対して行われるようになりました。この修正はv1.18.2に含まれ、タプル条件が検証される環境に適用されます。
主な変更 (7)
- CVE-2026-39822に対応するためGoツールチェーンを1.26.5に更新
- タプル条件の検証を正しいtype-restriction facetに対して実行するよう修正
- v2 Checkエンジン: FlattenNodeを再帰的なアルゴリズムから反復的なアルゴリズムに変更してディープグラフのスタック深さリスクを軽減
- v2 Checkグラフノードの平坦化を修正して対象の再帰関係のみをスキップするように
- v2 Checkキャッシングメトリクスをv1メトリクスと統合
- openfga/language依存関係を更新してweighted_graph_check多分岐再帰バグを修正
- v2 Expand/ListUsers APIの破壊的変更とv2チェック除外診断のログを追加
OpenFGAをスタックに追加
対応が必要なリリースが出たときに、週次メールでお知らせします。 今回のセキュリティパッチと破壊的変更も、その一例です。