Prometheus
v3.13.5Observability侵害されたルート証明書を信頼しないようにし、脆弱性を修正するための依存関係更新を含むセキュリティ重視のメンテナンスリリースです。ビルドには`Go` 1.26以降が必要になりました。
要対応 (3)
securitycritical
golang.v0.60.0への更新org/x/net golang.を v0.60.0 に更新し、HTTP/2の脆弱性を修正しました。対象の識別子はorg/x/net GO-2026-6603、GO-2026-6610、GO-2026-6611、GO-2026-6612、GO-2026-6617です。securitylow
OpenTelemetryv1.45.0への更新OpenTelemetryを v1.45.0 に更新し、エクスポーターのエンドポイントURLが情報ログに漏れる問題を修正しました。対象の識別子はGO-2026-6505です。security
Go1.26.10への更新Go1.26.10でビルドするようにし、net/http、net/textproto、crypto/tls、html/templateの脆弱性を修正しました。
影響確認 (2)
security侵害されたルート証明書の信頼を解除
コンテナイメージを使用している場合に適用されます。
コンテナイメージのCA証明書を更新し、eMudhraの中間CA秘密鍵が侵害されたことを受けて、
emSign ECC Root CA - G3とComodo AAA Services rootを信頼しないようにしました。breakingビルドに必要な
Goバージョンの引き上げPrometheusのビルドで
Go1.26以降に依存していない場合に適用されます。Prometheusのビルドには
Go1.26以降が必要になりました。
対応が必要なリリースが出たときに、週次メールでお知らせします。 今回のセキュリティパッチと破壊的変更も、その一例です。