Dragonfly
v2.5.1Storage & Data2026年7月27日
Dragonfly v2.5.1は、digest.Parseの入力検証を厳格化するほか、スケジューラとマネージャーの複数のバグ修正と性能改善、依存関係の更新を含むルーチン修正リリースです。
breakingdigest.Parseの入力検証が厳格化
digest.Parseが16進数でエンコードされていない値を拒否するようになりました。カスタムダイジェスト値を直接パースするコードがある場合、入力値が確実に16進数形式であることを確認してください。修正はv2.5.1に含まれます。
主な変更 (8)
- digest.Parseが16進数でエンコードされていない値を拒否するようになり、不正な形式の入力は検出されるようになります
- PostgreSQLのscheduler_cluster シーケンス初期化後の主キー競合を修正
- マネージャーのredisプロキシのStop メソッドをべき等化し、二重クローズパニックを防止
- dag パッケージを sync.Map からRWMutex バックアップマップにリファクタリング、Range メソッドを追加
- スケジューラがピア登録時にHitLocalCacheを処理するように
- ピアマネージャーがシャード化されたキーミューテックスを使用し並行性を向上
- golang.org/x/crypto、golang.org/x/sync、golang.org/x/sys、google.golang.org/grpc、google.golang.org/api、containerd、Prometheus client_golang、GitHub Actions依存関係を更新
- その他6件の内部バグ修正と性能改善
Dragonflyをスタックに追加
対応が必要なリリースが出たときに、週次メールでお知らせします。 今回の破壊的変更も、その一例です。