Gateway API への対応、analyzer と HBONE の調整機能が追加され、証明書、コントローラー、プローブ、出力、認可に関する問題が修正されています。認可に関するセキュリティ修正を含むため、該当する環境ではアップグレードが必要です。
要対応 (1)
security名前空間をまたぐプロキシ列挙と設定ダンプ取得の認可修正
認証済みのワークロードが、別の名前空間にあるワークロードのプロキシを列挙し、設定ダンプを取得できていた問題を修正しました。対象には
istio.とio/debug/syncz istio.が含まれます。io/debug/config_dump
影響確認 (2)
security
AuthorizationPolicyの正規表現メタ文字処理の修正適用対象はリリースノートに明記されていません。
AuthorizationPolicyで、特定の identity フィールドに含まれる正規表現メタ文字がエスケープされないまま生成された Envoy SafeRegex に埋め込まれ、認可を回避できていた問題を修正しました。breakingAWS EKS の ambient mesh Pod における kubelet ヘルスプローブの修正
ambient mesh の Pod を AWS EKS 上で動かし、Security Groups for Pods(branch ENI)を使用する場合に適用されます。
istio-cniで、Security Groups for Pods(branch ENI)を使用する AWS EKS 上の ambient mesh Pod における kubelet ヘルスプローブの失敗を修正しました。関連する設定としてAMBIENT_ENABLE_AWS_BRANCH_ENI_PROBEがあります。