正確性とデータ露出の修正を中心とした保守リリースです。セキュリティ修正を含む依存関係の更新と、名前空間付き Vault 認証の既定動作の見直しも含まれます。
要対応 (6)
securityACME サーバーレスポンスボディの上限設定
ACME サーバーのレスポンスボディを 16 MiB までに制限し、上限のないボディによるサービス拒否を防ぎます。
securityHTTP-01 セルフチェックでのレスポンス内容の非開示
ACME HTTP-01 のセルフチェックで取得したレスポンスボディを
Challenge.に反映しなくなりました。リダイレクト先から取得した内部レスポンスの内容が開示されることを防ぎます。status. reason security
Go1.26.6 への更新Goを 1.26.6 に更新しました。goコマンドと、crypto/tls、encoding/asn1、encoding/xml、html/template、net、net/http、net/urlパッケージに含まれるセキュリティ修正が反映されています。security
google.v1.83.2 への更新golang. org/grpc google.を v1.83.2 に更新し、報告されていたセキュリティ脆弱性を修正しました。golang. org/grpc security
golang.v0.56.0 への更新org/x/crypto golang.を v0.56.0 に更新し、報告されていたセキュリティ脆弱性を修正しました。org/x/crypto breaking変換後リクエストへの検証適用
適用対象はリリースノートに明記されていません。
AdmissionReviewでは、v1 以外の API バージョンから変換された同等のリクエストにも検証を適用します。これまで検証を回避できたリクエストが対象になります。
影響確認 (1)
breaking名前空間付き Vault AWS IAM 認証の既定動作変更
名前空間付きの
Issuerで Vault AWS IAM 認証を使用している場合に適用されます。