Exporterの処理状況を確認するメトリクスと設定検証APIが追加され、ランタイムおよび設定に関する不具合が修正されています。明示的に設定したPrometheusテレメトリの既定動作とsnappyリクエストのサイズ制限の適用方法が変わり、2つの検証APIは非推奨になっています。
影響確認 (2)
breakingsnappyリクエストへの
max_request_body_size適用タイミングの変更max_request_body_sizeを設定している場合に適用されます。Content-Encoding: snappyのリクエストでは、デコード後のバッファを確保する前にmax_request_body_sizeを適用します。breaking明示的なPrometheusテレメトリ設定の既定値修正
テレメトリのメトリクス設定を構成している場合に適用されます。
テレメトリ設定でホストを明示した場合も、Prometheus exporterの
WithoutScopeInfo、WithoutUnits、WithoutTypeSuffixは正しい既定値であるtrueになります。設定のアンマーシャリング時に既定値を適用し、暗黙の既定設定とのメトリクス名の形式の差をなくします。
事前準備 (1)
deprecated設定検証APIの非推奨化
xconfmap.またはValidator confmap.を使用している場合に適用されます。Validate xconfmap.とValidator confmap.は非推奨になり、Validate confmap.とValidator confmap.が代替APIとして示されます。Validate