アップグレードを要するセキュリティ修正が含まれています。通常の不具合修正に加え、公開アーティファクトと動的モジュールの互換性に関する変更もあります。
要対応 (3)
securitymediumスコープ付き IPv6 アドレスのクラッシュ修正
スコープ付き IPv6 アドレスで
getAddressWithPort()が呼び出された際のクラッシュを修正しました。対象の識別子は CVE-2026-26310 と GHSA-3cw6-2j68-868p です。securitymediumJSON の文字列終端処理の修正
境界を 1 つ超えて書き込む処理を修正し、文字列の null 終端文字が破損する問題に対応しました。対象の識別子は CVE-2026-26309 と GHSA-56cj-wgg3-x943 です。
securitymedium下流側リセット後の
decode*メソッド実行制御下流側でリセットされた後に
decode*メソッドが実行されないよう修正しました。対象の識別子は CVE-2026-26311 と GHSA-84xm-r438-86px です。
影響確認 (2)
securityhigh
rbacの複数値ヘッダーによるバイパス修正rbacサブシステムを使用している場合に適用されます。複数値ヘッダーによる認可バイパスを
rbacで修正しました。対象の識別子は CVE-2026-26308 と GHSA-ghc4-35x6-crw5 です。securitymediumレスポンスフェーズの制限処理におけるクラッシュ修正
ratelimitサブシステムを使用している場合に適用されます。レスポンスフェーズの制限処理でクラッシュする不具合を修正しました。対象の識別子は CVE-2026-26330 と GHSA-c23c-rp3m-vpg3 です。