Ratatosk について
Kubernetes エコシステムのオープンソースはリリースが頻繁です。大半は 読み飛ばして問題ありませんが、ときどきセキュリティ修正や互換性を壊す 変更がマイナーバージョンに静かに紛れ込みます。リリースノートを読んで いなければ、痛い目を見るのはアップグレードのときです。
Ratatosk はそのリリースノートを代わりに読みます。CNCF ランドスケープを ベースにしたプロジェクト群(現在の一覧は /projects)の リリースを毎時収集して分析し、対応が必要なものだけを知らせます。
動作の流れ
- 収集: 各プロジェクトの公式リリースノートを毎時取得します。ノートが 別文書へのポインタだけの場合は、リンク先まで読みに行きます。
- 抽出: リリースノートから検証可能な変更事実(facts)を AI で抽出します。 各 fact には原文の引用と出典 URL が付き、いつでも原文で確認できます。
- 配信: 人には三言語(英語・韓国語・日本語)の要約をウェブ・メール・RSS で、 エージェントには同じデータを REST API と MCP で届けます。
原則
- 対応が不要なら静かにしています。 読んだ結果、特筆事項がないリリースは 「確認済み、特記なし」として残します。埋め草のための文章は書きません。
- 原文で検証できます。 すべての分析に出典リンクが付きます。ノートが 短すぎて分析できないときは、そう明示して原文をそのまま示します。
- バージョン情報を要求しません。 エージェント向けのバージョン照合 (check_stack)でさえ、稼働中のバージョンがサーバーに送られない設計です。 詳細は MCP にあります。
名前について
ラタトスク(Ratatoskr)は北欧神話で、世界樹ユグドラシルを駆け回って 知らせを運ぶリスです。このサービスの仕事も同じです。リリースという 知らせを運びます。
データと利用
分析は AI が生成し、無保証で提供されます。重要な判断は、各項目に付属する 原文リンクで確認してください。詳細は利用規約にあります。