# OpenTelemetry v0.162.0

> Observability · 2026-09-28

性能と正確性に関する修正に加え、設定やプロセッサー名の変更、新しいエクスポーター、テレメトリー、スキーマ機能を含むメンテナンスリリースです。既存の設定やプロセッサー名を利用している場合は、変更内容の確認が必要です。

## 要対応
- **[breaking]** keepalive 設定を既定で有効化
  - `pkg/confighttp` では、keepalive の設定が既定で有効になりました。
- **[breaking]** パーティションのアイドルタイムアウトを設定可能に変更
  - `pkg/exporterhelper` のパーティションアイドルタイムアウトを `batch::partition::idle_timeout` で設定できるようになり、既定値が 90 秒に変更されました。

## 影響確認
- **[breaking]** プロセッサーのコンテキスト伝播を既定で検証
  - `skip_context_propagation` を設定していない場合に適用されます。
  - 生成されるプロセッサーのライフサイクルテストでは、プロセッサーが受け取ったコンテキストを変更せず次のコンシューマーへ渡す動作を既定値として検証します。`skip_context_propagation: true` を設定すると、この動作を無効にできます。
- **[breaking]** `queuebatch` プロセッサーを `queue_batch` に改称
  - `queuebatch` を設定している場合に適用されます。
  - `queuebatch` プロセッサーの名前が `queue_batch` に変更されました。

## その他の記録された変更
- 19 (added 7, defect_corrected 5, value_changed 4, removed 1, renamed 1, constraint_changed 1)

[分析の詳細](https://ratatosk.io/ja/releases/opentelemetry/v0.162.0)

[元のリリースノート](https://github.com/open-telemetry/opentelemetry-collector/releases/tag/v0.162.0)
