# Kyverno v1.19.1

> Security · 2026-09-10

セキュリティ対応を中心とした保守リリースで、依存関係の更新と正確性の修正が含まれます。非推奨機能の扱いが厳格になり、ポリシーの制約変更によって運用者の対応が必要になる場合があります。

## 要対応
- **[security · critical]** `Go` と `x/net` の更新
  - `Go` を `1.26.6` に更新し、`x/net` を更新して `CVE-2026-39821` に対応しました。
- **[security · high]** `Go` の更新
  - `Go` を更新して `CVE-2026-56853` に対応しました。

## 影響確認
- **[security]** `PolicyException` のスコープ回避の修正
  - `PolicyException` CRDを使用している場合に適用されます。
  - `IVPol` における `PolicyException` のスコープ回避を修正しました。
- **[security]** `apiCall.service` egressのブロックリスト回避対策
  - `apiCall.service` egressを設定している場合に適用されます。
  - `apiCall.service` の egress で、IPv6 に埋め込まれた IPv4 によるブロックリスト回避を防止しました。
- **[breaking]** 名前空間付きポリシーにおける `globalContext` の制約
  - 名前空間付きポリシーで `globalContext` を使用している場合に適用されます。
  - 名前空間付きポリシーでの `globalContext` の使用を拒否するようになりました。

## その他の記録された変更
- 22 (defect_corrected 17, added 2, value_changed 2, constraint_changed 1)

[分析の詳細](https://ratatosk.io/ja/releases/kyverno/v1.19.1)

[元のリリースノート](https://github.com/kyverno/kyverno/releases/tag/v1.19.1)
