# Fluentd v1.19.4

> Observability · 2026-09-28

バグ修正を中心としたメンテナンスリリースで、パス・トラバーサル検査の修正とsyslogのメッセージサイズのデフォルト変更が含まれます。HTTP認証とネットワーク許可リストの機能も追加されています。

## 要対応
- **[security]** `output`のパス・トラバーサル検査を修正
  - `output`の`extract_placeholders`で不完全だったパス・トラバーサル検査を修正しました。
- **[breaking]** `buffer`のチャンクI/O経路で展開サイズ制限を適用
  - `buffer`のチャンクI/O経路で`decompression_size_limit`を適用するよう修正しました。

## 影響確認
- **[breaking]** `in_syslog`のTCPおよびTLSでメッセージ長を制限
  - 適用対象はリリースノートに明記されていません。
  - `in_syslog`のTCPおよびTLSトランスポートで`message_length_limit`を適用するよう修正しました。
- **[breaking]** `message_length_limit`のデフォルト値を8192に変更
  - `message_length_limit`を設定していない場合に適用されます。
  - `message_length_limit`を設定していない場合に適用されます。デフォルト値を2048から8192に変更し、rsyslogのデフォルト`MaxMessageSize`に合わせました。

## その他の記録された変更
- 17 (defect_corrected 13, added 2, value_changed 1, constraint_changed 1)

[分析の詳細](https://ratatosk.io/ja/releases/fluentd/v1.19.4)

[元のリリースノート](https://github.com/fluent/fluentd/releases/tag/v1.19.4)
